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気まぐれピエロのしーくれっと・る~む

別名:『気まぐれピエロのごーいんぐまいうぇい』   日記・戯言・写真・特撮・アニメ・ゲーム等、典型的B型人間の管理人が気まぐれごーいんぐまいうぇいに更新するブログでし

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シン・ゴジラ=虚構

シン・ゴジラが公開されてからはや一か月
ファンとしては嬉しい限りの大ヒットであり、DVDは購入する気満々なわけだが、マジでもう一回見に行くかどうか悩んでいたりするわけで
しかしながらその反面、今回のゴジラには何だか寂しさ、というかやるせなさを抱いている自分がいる
シン・ゴジラは自分の求めたゴジラ映画だったのか
答えはYESである
徹底したリアルを追求したまさに災害シミュレーション映画
これこそゴジラに求めていたものである
それではシンゴジラは自分の求めていたゴジラというキャラクターなのだろうか

これまでのゴジラは
目覚めさせられた水棲爬虫類や、ゴジラザウルスが水爆の影響で怪獣化してしまった人間の罪の被害者であったり
ミニラ・ベビー・リトルのようなゴジラの子供が成長したものだったりした
「怪獣」だったのだが
ではシンゴジラは?
普通の人は到底ゴジラだとは思わなかったであろう異形な様相の第二形態
そこからの進化でゴジラへ成長していく
元を辿れば核廃棄物というきっかけがあったものの、これは人間の手に寄らぬ、あくまで自らが環境に適応していくために一個の生物が己を変えていく超進化をしたその姿
これはむしろ「怪物」と表現した方がしっくりくる
この時点で既にゴジラとシンゴジラの存在が全くの別物と化しているのがわかるであろう

そしてゴジラが日本を蹂躙していくその姿
これまでは帰巣本能だとかエネルギーを求めてだとか、
それこそ人への憎しみ・怒りなどにより日本を蹂躙していた印象だった
だがシンゴジラは?
以前感想で書いたように今作のゴジラはまさに災害である
台風や地震に目的や悪意なんてものが存在しないように、シンゴジラにも目的は存在しない
ただ、日本に来ただけ
攻撃されたから防衛本能で東京を壊滅させた、ビームを発射しただけ
悪意なんてものが全く感じられないのだ
これまでのゴジラはGMKゴジラという例外はあれども感情移入をすることが出来たが、シンゴジラには感情移入を出来る余地が無い
だって災害というものには感情そのものが無いのだから
キャッチフレーズの「現実<ニッポン>対虚構<ゴジラ>」
そう、感情移入することが出来ない今回のゴジラは我々にとってのまさしく虚構なのだ
感情移入できないキャラクターは虚構そのもの

虚構であるシンゴジラ
今までのゴジラシリーズを見て育った身としてはシンゴジラはゴジラであってゴジラではない
我々が知っているゴジラとは全くの別物であり、我々の待っていたゴジラが帰ってきたわけではなかった
それを考えると、ギャレゴジの方がキャラクター性からして我々の慣れ親しんだ怪獣王ゴジラであったのだと思う

結局、日本製のゴジラ作品は帰ってきたが、ゴジラというキャラクターは帰ってはこなかったということ
シン・ゴジラという素晴らしい作品、新たなるゴジラ像に出逢えたという感動の一方で、
自分の知るゴジラというキャラクターが全くの別物になってしまったという一種の寂しさをこの一か月ずっと感じていたのですよ、はい
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